訪問勉強会には、基本的に定例会がありません。
執行部から会員の方への連絡は、メーリングリストにて行います。
ほうべんでの活動の仕方には主に3種類あります。
コミットの仕方は人により様々ですので、他サークルや運動部と両立している会員も数多くいます。
執行部主導の訪問活動が、一週間に約1回のペースで行われています。
訪問先・日時などの情報がメーリングリストで配信され、興味を持った会員が申し込みの上、参加するという形をとっています。
このため、訪問に参加するメンバーは毎回異なります。自分と同じ分野に興味のある学生と知り合うチャンスです。
訪問回数の下限・上限はありませんので、個人の選択で自分の興味関心のある訪問活動に参加することができます。
執行部が企画する訪問は、当然ながら全会員の要望に応えきれるものではありません。そのため、執行部主導の訪問に3回以上参加したことのある会員なら誰でも、自分の興味に沿った訪問を自身で企画することができます。
≪企画の流れ≫
行きたい訪問先がある会員は、執行部にメールにて連絡
(この時、希望訪問先が具体的に確定しておらず、業界のみ決まっている場合でもOKです!)
⇒執行部と相談しながら訪問先を確定
⇒メーリングリストにて参加者の募集
⇒訪問先とアポイントを取る(執行部がサポートします)
⇒訪問!
⇒報告書の提出
自ら主体的に企画することで、憧れの場所への訪問が実現するかもしれません。
普段の訪問とは異なり、テーマに沿った訪問活動を行います。
活動は6月頃からスタートし、11月下旬に東京大学で開催される学園祭(駒場祭)にて最終的な研究発表を行います。
≪研究活動の流れ≫
参加する有志メンバーが集まり、テーマを決定
(複数のテーマを立て、グループ分けを予定。
2015年度は「少年法厳罰化をどう考えるか?」「クールジャパン政策の課題と展望」)
⇒知識のインプット
⇒テーマに関連する方々への訪問・インタビュー(主に夏休み期間中)
⇒考察・発表